スタメン発表です。
★FCプルサーマル男子
【ゲームプラン】
5-3-2という超守備的システムでカウンターからの一発を狙う。ゴール前は、岡崎藝術座の神里雄大監督の下でプレー経験のある足腰の強いファニーな選手で固めた。奪ったボールは中盤の岩井率いるハイバイ勢を経由して前線へ。千田・山崎の快快ホットラインで速攻を決めることができるかがカギ。2トップは決定力が高く、あえて守備はあまり負担させずにゴール前に陣取らせる。終盤、相手の運動量が落ちた当たりで選手交代し、一気に裏技で勝負をかける。果たしてそこまで夏目慎也の顔面ブロックを中心に守備陣が踏ん張ることができるか?
【ゴールキーパー】
◯橋口久男(三条会)
長い手足であらゆるシュートをパンチング。前線へのロングフィード(パス)にも定評がある。足下のボール処理にも強い。「ゴール前のタランチュラ」
*岡崎藝術座『リズム三兄妹』のアイドル坂田さん役
【センターバック】
◯山内健司(青年団)
海外経験も豊富な守備の要。低い重心と軽いフットワークとを併せ持つベテランDF。広い守備範囲で相手の攻撃を寸断する。セットプレー(コーナーキック)では泥臭くゴールを狙う。「昏睡する必殺仕事人」
*神里雄大演出『昏睡』
◯武谷公雄
目を付けた相手を徹頭徹尾執拗にマーク。仕事をさせないだけでなく、相手の持ち味を盗んでしまう。「最終ラインの怪人60面相」
*鰰『動け!人間!』出世魚プログラムでのモノマネ
*中屋敷法仁『学芸会レーベル』の幼稚園児役
◯夏目慎也(東京デスロック)
他のDFの足を引っ張りながらも、最後方に位置しつつ、顔面ブロックも辞さないギリギリのところで相手の波状攻撃を防ぐ。そして……。「人類最期の偉大なリベロ」
*東京デスロック『2001-2010宇宙の旅』
【サイドバック】
◯坂口辰平(ハイバイ)
戦力的には一見頼りなさそうに見えるが、それは世を忍ぶ仮の姿。独特のボールタッチと戦術眼で、相手の攻撃のリズムを遅らせる。「左サイドの出張お兄さん」
*ハイバイ『兄弟舟』の殺し屋、『ヒッキー・カンクーントルネード』の出張お兄さん
◯金子岳憲(ハイバイ)
サイドバックだが基本的にはまず守備に専従。熱いタックルとスライディングで敵のサイド攻撃を潰す。中央を守る岩井との長年のコンビネーションも見物。彼がいかに汗をかくかが勝負の分かれ目とも言える。「右サイドの走れエロス」
*ハイバイ『金子たけのりの半生』の金子たけのり役
*FUKAIPRODUCE羽衣ライブのワカメ女
【ボランチ(守備的ミッドフィルダー)】
◯岩井秀人(ハイバイ)
常に周囲の選手に激怒しているが、愛の裏返しである。ボールキープに長けるので、中盤の肝としてボールはここを経由してゲームを組み立てる。両サイドバックをいかにサボらせずに走らすことができるかがカギ。そして終盤、猪股選手が入ると……?「怒りの闘将トルネード」
*ハイバイ『ヒッキー・カンクーントルネード』
【攻撃的ミッドフィルダー】
◯菅原直樹(青年団)
若いのにいぶし銀の仕事をする。身体能力に優れるタイプではないが、テクニックとパスの精度はぴかいち。前線への長い距離のキラーパスが勝負を決定づける。「年齢不詳のロベルト・バッジョ」
*風琴工房『痩せた背中』
◯千田英史
タフなタックルとドリブルで中盤の主導権を確保する。ボールを奪ったところでの、前線FW山崎へのパスの供給にも期待。英語が得意なので外国籍選手や審判とのコミュニケーション能力にも長ける。「Mr.すご、くないけど凄い」
*快快『SHIBAHAMA』
*白神ももこ演出『すご、くない』
【フォワード】
◯山縣太一(チェルフィッチュ)
極めて高い身体能力と様々なフェイントプレーで敵DFを翻弄する。「ピッチの悪魔くん」
*チェルフィッチュ『わたしたちは無傷な別人であるのか?』悪魔(?)役
*ライン京急
◯山崎皓司(快快)
FCプルサーマルのエース。相手がどんな強敵であろうとも、身体を張ったダイナミックなプレーでゴールを狙い続ける。「戦場のスーパー・ゴリラ」
*快快『Y時のはなし』
*快快『GORILLA』
【控え選手】
◯金丸慎太郎(国道五十八号戦線/贅沢な妥協策)
終盤、疲れの見えたFWと後退。まだ荒削りだが将来を嘱望される攻撃的選手。若さを武器にピッチを走り回り、ジャイアントキリングを狙う!「ちょっと怖いぜセクシーあんちゃん」
*範宙遊泳『ラクダ』の怖いお兄さん
*TOKYO PLAYERS COLLECTION『パーティが始まる』の親友役
◯今村圭佑(Mrs.fictions)謎めいた存在。必ず周囲の流れから浮いてしまうのが特徴。類い希な戦術眼が持ち味。セリフは基本的に棒読み。「場違いなダニエル君」
*中屋敷法仁演出『学芸会レーベル』のダニエル君役
*ナカゴー『ジョゼたち』でハブられる男の子役
◯猪股俊明
切り札的存在。どすの効いた声で周囲の選手をむやみやたらに抑圧する。反面、おどけたプレーも得意。「ほんとは優しいひょっとこおやじ(たぶん)」
*ハイバイ『て』の父親役
*岩井秀人演出・武蔵小金井四谷怪談
【応援席】
◯真田真
いつも客席から生暖かい目線を選手たちに送っているおじさん。この人が観ていれば地球は安泰。「真田1勇士」
*杉原邦生演出『14歳の国』
*鰰『動け!人間!』出世魚プログラムでのプレゼンテーション
◯大柿友哉
とにかく可愛い。いつも明るい笑顔で自転車に乗ってふらっと試合を観にやって来る近所の少年。「自転車の少年」
*ままごと『わが星』
*ロロ『旅、旅旅』
★カトリ・ユナイテッド男子
【ゲームプラン】
4-4-2のオーソドックス。中央の突破だけでなくサイドの二重三重のオーバーラップが特徴。
混戦での球際の勝負に拘る。前がかり気味。フォーメーションよりサインプレー。マスコットボーイ、ロロ亀島
GK
◯ 畑澤聖悟
渡辺源四郎商店店主日記 http://nabegen4ro.exblog.jp/ nabegen4ro
「みちのくの大魔神」荒ぶる守護神。相手の足を止める怒声とて企画なコーチング。
DF
◯ 荒井志郎
http://www.stardas21.com/profile/meil/araisirou.html 「ソフトタッチのハードディフェンダー」。物腰柔らかくすり寄り、気弱げに微笑みつつ、いつのまにか自分の脚元にボールがある。寡黙で相手を油断させる佇まいだが、バランスよく当たり負けない。脚さばきは驚嘆。クレバーさはないが、ハードアタックには気品漂うラフプレーである。
DF◯ 板橋駿谷
(有)板橋建設 http://ameblo.jp/itabashi71/ @55baty
質実剛健な筋肉バカ。「最終ラインのBE_bapハイスクール」。基本全てがケンカだが、底に流れるフェミニンさが両性具有的な力強さを。
◯ 佐藤誠
http://seah.fujitv.co.jp/sc-p/xqf3h;jsessionid=EF318E15B0F499CDC1B9C68986AEB81B
「みちのくの心優しき潰し屋」野獣のハートを持つ寡黙な職人。うまさとタフさを併せ持つ。
◯ 須貝英
須貝英の『イングリッシュ商店』 http://blog.goo.ne.jp/sunnyworks @SugaiEi
献身のハードアタッカー。「瞬発力の座敷わらし」。フォア・ザ・チームのスピリットは感動的。オーバーラップしての玉置とのワンツーに注目。
守備的MF
◯ 田中佑弥 tnkyuya
田中佑弥 「ノーブルなセンターサークルの野獣」繊細なタッチを持つ裏へのパスは前の四人を最大限に使う。ずる賢さがほしいところ。
★永山智啓 sixthman's 『地デジにヘッドスライディング』 tomo_nagayama
「変幻自在の変態パッサー」、見方にも予想が難しいサイドチェンジはチームにの隠し球として決定機を演出する。ねっちこい守備は相手をいらつかせいい角度でファールを誘う。
攻撃的MF
◯ 玉置玲央 博愛日和 http://hakuaibiyori.seesaa.net/
華麗なバランスでのステップはまさにフィールドの貴公子。「雲を掴むドリブラー」。西川が持った時にフリーランニングで敵をひきつけ、パスの選択肢を広げる。持ってよし、絡んでよしの和製メッシ。
★西川康太郎 西川日記 http://yaplog.jp/coffee-ch/
「ペナルティーエリアの美男詐欺師」。軸がぶれないドリブルからくりだされるキラーパスは受け手の欲しいところで脚元にぴたりと。明るい性格はビハインドの時の支柱。
FW
◯堀越涼 堀越涼の貴女はいつだって涼しげ団 http://ameblo.jp/suzusigedan/ RyonRyonRyo
「炎の錬金術師」と呼ばれる曲芸師のような体さばき。線は柔らかいがフィールドでの神出鬼没ぼりはまさに渚のシンドバット。
◯酒巻誉洋 泣き虫の顔色 http://blog.livedoor.jp/love_sick_baby/
小兵ながら品を失わないラフプレー。掘越をポストにおき、周りを走り回り、ゴールチャンスを広げる。チャージには弱い。「コーナーキック円月殺法」
控
村上誠基 上手さを感じさせないテクニシャン。背負った時にタフさ、ハートの強さが現れる。
「ゴールエリアの道化師」。
ムラムーラの塔 http://muramu-ra.seesaa.net/
村上 厚二
見た目では測りかねるくればーさは相手の間隙をつく。
小林タクシー 相手のうかつを誘うトリックスター。知性ある変態プレーはマニアにおおくのファンを持つ。
山の手 山田宏平http://bbkyamada.exblog.jp/ @koheiyamada
(シークレット)
★永山智啓
sixthman's 『地デジにヘッドスライディング』 @tomo_nagayama
eleFANTOMoon
★西川康太郎
西川日記 http://yaplog.jp/coffee-ch/
ゲキバカ
(応援席)
★マスコットボーイ、ロロ亀島一徳
「ボーイ・ミーツ・ガール」では三下。
声悪し、滑舌悪し、ちゃんと立てないというダメダメなのだが、技術なくとも魅力は最高というカトリ大好き特殊役者。